このところ、コロナが超特急で増えてるのよ。また休業しないといけないかもって、マダムが浮かない顔をしてる。
せっかくマダムは元気になって、新メニューとか2月の猫の日のこととか考えているのににゃ~
そうだ!今日は元気付けにボクがマダムに出会ったときの続きを書くよ!
みんにゃ元気を出して!
ボクは幸い、女神様の手によって箪笥の裏から救出された!
危なかった、、、干からびて飢え死にするところだった、、、
【女神様、ありがとう!】
女神様が、「あら、このコ、足を怪我しているみたい、、、これ何かしら?」
「足が痛そうだったからシップしてやったんだよ」とおばあちゃん。
「まあ、猫さんにシップだなんて、ダメですよ~」って、女神様がボクの足のヒリヒリスース―するものを外してくれた。やっぱり女神様だ!たぶん、このせいで、箪笥から落っこちたんだよ~ヒリヒリスース―して気持ち悪かったからさー
そして、ボクと風邪引きでぐちゃぐちゃの相棒は女神様に連れられて病院というところに初めて行った。
病院にはもう2度と行きたくないや。ワンワン吠える生き物がいてボクらは先生にチクンされた。
検査の結果、ボクらはエイズも白血病も陰性で、女神様の猫カフェというところに行くことになった。
そこで、すごく優しくて頭のいいウーロン兄ちゃんに出会った!
ウーロン兄ちゃんは猫カフェの仕組みと仕事と猫部屋からカフェに行く扉の開け方を教えてくれた。女神様がマダムって呼ばれていることも。
ボクはウーロン兄ちゃんに弟子入りすることにした。
その頃はダン兄ちゃんもいて、ナナトはダン兄ちゃんの弟子になった。
こうしてボクのサクセスストーリが始まったのだ!
賢いボクは猫カフェに来て半年もた経たないうちに店長見習いに任命された。
【続く】
こんな立派なボクを差し置いて何でハッチが店長か分からない、、、 ナナト |
先輩が春のお花を持ってきてくれたのって、マダムの顔が明かるくなった💛
昔、一緒に働いていた黒猫トトちゃんのママからお便りがあった!
トトちゃんはボクがからかうと嫌がって逃げてた。シャイなお姉さんだったなあ。
今はトトちゃんには下僕が4人もいる。出世したんだ。
パパ、ママ、お姉ちゃん、ボクちゃん、みんにゃワタチの下僕 トト |
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